
仮想通貨取引所にWalletのアカウント、他にもWordPressのアカウントにアフィリエイトサービスのアカウント、amazonやGoogleのアカウントなど沢山アカウントがあって管理が大変
今回は、こんなお悩みを解決していきたいと思います。
✅本記事の内容
・あなたはアカウント管理方法は?一般的な管理方法6つ
・アカウント管理はGoogle ドライブを活用するのが断然オススメ
・アカウント管理をGoogle ドライブでするメリットとデメリット
・アカウント管理をGoogle ドライブでしている現状の実績
アカウントの一般的な管理方法 6つ

- 対策なし(パソコンやスマホの記憶機能を使用して管理)
- ノートやメモ帳に手書きして管理
- スマホのメモ帳機能などを利用して端末内で管理
- パソコンでExcelやWordのソフトを使用し端末内で管理
- USBメモリなどメディアで管理
- アカウント管理の有料ソフトを使用してクラウド上で管理
多くの人はこのように管理していると思われます。
この管理方法のメリットとデメリットについて分析してみました。
対策なし(パソコンやスマホの記憶機能を使用して管理)
メリット:無し。
デメリット:端末のログイン情報が無くなった時点でログインできなくなる。
多いトラブル:スマホのゲーム、GoogleやYahooなどブラウザ、TwitterやInstagramなどSNSなどのアカウントに再ログイン不可。
ノートやメモ帳に手書きして管理
メリット:ローカル環境での管理によりセキュリティ上の安全は高い。
デメリット:
・メモ帳の紛失リスクがある。
・アカウントについての情報不足でログインできなくなる。
・整理整頓が難しく、どこに何を記録しているか分からなくなる。
・パスワードの更新など行った際に、アカウント情報が重複になったり、記入漏れ、記録場所変更により確認が困難になる。
・手書きのため後で見たときに0とOや、9とgとqなどの見分けができなくなる
多いトラブル:メモ帳の紛失、記録場所の不明、記録内容のミス、記録内容の情報不足。
スマホのメモ帳機能などを利用して端末内で管理
メリット:ローカル環境での管理によりセキュリティ上の安全性は高い、アカウント情報のメンテナンスや管理がしやすい、コピー&ペーストで情報の転記ミスは0。
デメリット:
・端末の故障で起動できなくなった場合や紛失した場合、アカウントのデータも紛失となる。
・端末をハッキングされた場合はアカウント情報を盗まれる危険がある。
多いトラブル:端末の故障紛失で機種変更で復元不可、ハッキング被害
パソコンでExcelやWordのソフトを使用し端末内で管理
メリット:ローカル環境での管理によりセキュリティ上の安全性は高い、アカウント情報のメンテナンスや管理がしやすい、コピー&ペーストで情報の転記ミスは0。
デメリット:
・端末の故障で起動できなくなった場合、アカウントのデータも紛失となる。
・端末をハッキングされた場合はアカウント情報を盗まれる危険がある。
多いトラブル:端末の故障紛失で機種変更、ハッキング被害
USBメモリなどメディアで管理
メリット:ローカル環境での管理によりセキュリティ上の安全性は高い、アカウント情報のメンテナンスや管理がしやすい、コピー&ペーストで情報の転記ミスは0。
デメリット:メディアの読み込みエラーや無認識でデータを読み込めなくなる
多いトラブル:メディアの読み込みエラーや無認識
アカウント管理の有料ソフトを使用してクラウド上で管理
メリット:セキュリティ対策が施されたクラウドサービスで安全性は高い、アカウント情報のメンテナンスや管理がしやすい、コピー&ペーストで情報の転記ミスは0。
デメリット:
・有料。
・ある程度の知識とスキルが必要。
・アカウントの管理方法はサービス提供会社の仕様による管理方法。
・サービスによっては管理できない情報もある。(メール本文やスクリーンショットなど)
・企業の業績次第ではサービス終了の可能性がある。
多いトラブル:操作方法不明、年間ライセンスの更新漏れによるアカウント紛失、情報不足によるアカウント紛失
まとめ
アカウントの管理は大きく分類して、ローカル管理とクラウド管理の2種類
どちらもメリットとデメリットは存在します。
ただ、圧倒的にクラウドで管理するほうがデメリットが少なく、アカウントを紛失する危険は少ないです。
アカウント管理はGoogle ドライブを活用するのが断然オススメ 理由は4つ

私がアカウントの管理でオススメするのがGoogle ドライブでの管理です。
Google ドライブとは、2012年からあるGoogleのクラウドストレージ(サーバー)に15G(ギガ)まで無料でファイルをアップロード及び管理ができる仕組みで、ウェブ版には、Google ドキュメント(WordのGoogle版)やGoogle スプレッドシート(ExcelのGoogle版)が標準でインストールされています。
つまり、アカウントの管理をGoogle版のWordとExcelを使ってGoogleのサーバーで管理しましょうということです。
オススメ理由は以下の4つ
- 無料で15Gまで使える
- 基本がWordとExcelなので使用経験がある人が多い
- 写真やPDFや動画など、様々な情報をサーバーで管理できる
- 2段階認証を利用することで高いセキュリティ対策を実施可能
控えめに評価しても十分すぎる機能です。
アカウント管理をGoogle ドライブでするメリットとデメリット
Google ドライブでアカウントを管理するメリットとデメリットについて
まとめました。
メリット
無料で15Gまで使える
Google ドライブはGoogleアカウント(Gmailアドレス)を持っている人であれば誰でも無料で利用可能なサービスです。
つまり、Googleアカウント作成は無料でできるのでGoogle ドライブは無料で利用可能になります。
しかも預けれるデータは15Gまで無料。写真1枚を1Mで計算した場合15,000枚の写真を預けれることになりますので、アカウント情報を管理するには十分すぎる容量なので安心です。
基本がWordとExcelなので使用経験がある人が多い
Google ドライブのサービスの一つGoogle ドキュメントとGoogle スプレッドシートはGoogle版のWordとExcelなのでMicrosoft officeの使用経験ある人なら学習することなく使用することが可能です。仮にofficeの使用経験がなくてもインターネット上にたくさんの情報が出回ってるので検索すれば、すぐにお困りごとは解決できますので安心してください。
写真やPDFや動画など、様々な情報をサーバーで管理できる
私がGoogle ドライブを一押しする理由の一つが、この様々な情報をサーバーで管理できるという点です。
アカウントを管理する上で、サービスを提供している企業の仕様によってはサイト内の文章をコピーできないようになっている場合があります。
その際は、手入力する必要ありますが、同時に転記ミスのリスクも生まれてしまいます。それを防ぐ為に画像保存をするのですが、その画像を同じようにサーバーで管理できるのがGoogle ドライブです。
2段階認証を利用することで高いセキュリティ対策を実施可能
アカウントをサーバーで管理するにあたって、怖いのがハッキング被害です。
それを防ぐ為にGoogleアカウントを2段階認証登録して高いセキュリティにするのはとても有効です。
仮にGoogleアカウントがハッキング被害にあったとしても、2段階認証の設定をしておけばログインされる前にスマホへログイン許可の確認がきます。
デメリット
ある程度のパソコンとスマホの基礎知識とスキルは必要
いかにGoogle ドライブが便利だからといって誰でも容易に使えるわけではありません。最低限のパソコンやスマホの機器の知識やスキルであったり、インターネットの知識や自分で検索する力は必要です。
自力でGmailアドレス一つ作れない人は無理ということです。
逆に作れたら大丈夫ともいえます。
Google ドライブのサービスが永続的に利用可能かは不明
2012年から無料で利用可能なGoogle ドライブですが、企業が提供しているサービスである以上、いつサービスの有料化や終了となる可能性は0ではありません。ただ、言えるのが2012年から無料で使用できているという実績とGoogleという世界的に認められた大企業が管理運営しているという信用から、いきなり利用不可になる可能性は限りなく低いといえます。
メリットとデメリットのまとめ
メリット
- 無料で15Gまで使える
- 基本がWordとExcelなので使用経験がある人が多い
- 写真やPDFや動画など、様々な情報をサーバーで管理できる
- 2段階認証を利用することで高いセキュリティ対策を実施可能
デメリット
- ある程度のパソコンとスマホの基礎知識とスキルは必要
- Google ドライブのサービスが永続的に利用可能かは不明
控えめに評価しても メリット > デメリット でしかありません。
アカウント管理をGoogle ドライブでしている現状の実績

私が実際にGoogle ドライブで管理しているアカウントは以下の内容で数にして80アカウント以上あります。
- 携帯電話や自宅wifiのアカウント
- GoogleやYahoo Japanなどのアカウント
- 楽天やamazonやメルカリなどのWebショッピングのアカウント
- Twitter、Instagram、LINE、Telegram、DiscordなどのSNSアカウント
- WordPressやA8netなどのブログやアフィリエイトプログラムのアカウント
- クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサイトのアカウント
- XMやGMOやDMMやOANDAなどのFX証券会社のアカウント
- bitflyerやbainanceなどの仮想通貨の取引所やwallet(お財布)のアカウント
- スマホアプリのアカウント
実際にGoogle ドライブでアカウントを管理することで助かったことも度々ありましたが、中でも一番印象に残ってるのがスマホを機種交換した時に仮想通貨取引所の2段階認証の引き継ぎ漏れで困った時。

上記写真の2段階認証アプリを旧端末で一旦解除して新端末で再度登録し直さなければいけないのですが、この処理に漏れがあったのには焦りました。
ですが、Google ドライブで2段階認証の復元キーも管理していたので即解決。
もし、復元できなかった場合は、仮想通貨取引所のサポートへセルフィーを添付してメールして解除依頼しなければいけません。
しかも海外取引所ならサポートに申請してから2〜3週間も解除されるまで時間がかかります。
これで解除できたら良いですが、最悪なのは意思疎通できず復元できないことです。
実際に、復元できずに泣いた人を私は何人も見てきています。
なのでアカウント管理は徹底してやる必要があるのです。
Google ドライブの基本的な使い方

Google ドライブの基本的な使い方についてはこちらのページを参考にして見てください。
Google ドライブの使い方 – パソコン – Google ドライブ ヘルプ
Google ドライブの使い方
Google ドライブでの管理方法
ここからはGoogle ドライブで何をどのように管理しているか解説していきます。
アカウント管理で管理すべきものはID、パスワード、メールアドレスがメインになります。
最低でもこれらを管理しておけば、ほぼほぼ困ることはありません。
ですが、上記でも紹介したとおり2段階認証などインターネット上のサービスによっては臨機応変に管理する必要もあるので注意が必要です。
そこで今回、どんなことがあってもアカウントを管理する上で漏れが発生しないように、
私が4年以上 Google ドライブでアカウント管理をしている方法をマニュアル化してみました。
具体的には以下の内容です
・アカウント管理で管理すべきものを徹底解説
・IDとパスワード管理 完全マニュアル
・スクリーンショットを活用した管理
・Google ドライブだけに頼ってはいけない、ドライブと並行して実施したほうが良いお勧めのアカウント管理方法
ご自身で試行錯誤しながらGoogle ドライブでアカウントを管理していくのも良いですが、大切なアカウント情報を誤って消してしまっては大変ですし、記録漏れで後々ログイン出来なくなってしまったなんてことになったら目も当てられません。
上でご紹介したとおり、すでに私は80以上のアカウントを管理していて、全て問題なくログインできております。
特に、仮想通貨の取引所やWallet(お財布)など、高いセキュリティのアカウントも問題なく
管理できていることもあって、マニュアルの内容については4年以上問題なく運用できているので自信があります。
このマニュアルは本来販売はしておらず、パソコンとスマホを使いこなすコンサルのコンテンツの一部として教えていたのですが、余りにも良い評価をいただき少しでも多くの人に使ってもらいたいということから、特別に一般開放することにしました。
マニュアルを売るというよりマニュアルを活用してもらいたいという願いがありますので¥2,980まで値下げ致しました。
というより、仮想通貨の売買や副業でネットビジネスをやっている人でアカウント管理を理解できていない人にしたら数万円いや数十万円の価値はあります。
もし、次の瞬間パソコンの電源が突如入らなくなりました。スマホの電源が入らなくなりました。
そんな状況になっても困らないのがこのマニュアルです。
もしご興味がございましたら以下から購入手続きを進めてください。
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