
XMで押さえておくべき10項目【XMを使っている方は必見です】

XMの使い方を、イチから教えてくれるサイトってどこかしら?
今回はこんなお悩みを解決していきたいと思います。
✅本記事の内容
・XMで押さえておくべき10項目
まだ口座を解説していない方はこちらからどうぞ
試しに口座開設をしてみたい方は、以下のバナーから口座開設ができます。
口座開設の手続きは約10分程度です。
XMの口座タイプ
XMには口座が3タイプあります。ぶっちゃけ初心者は何を選ぶべきか迷う人が大半です。
ここでは、XMの初心者の方が見落としがちなポイントを中心に解説していきます。
ご存知のようにXMには3つの口座タイプがあります。
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- ゼロ口座
初心者の方に限ってではありませんが「この3つの口座の違い」を
理解している人は結構少ないです。
その理由として公式サイトの「口座タイプ」の説明をみても、非常にざっくりとした解説なので意味が分からないというのがあります。
今回は、この口座の違いを初心者目線で解説していきます。

豆知識
ちなみに、XMでは1人最大8口座まで保有できるので、全ての口座タイプを持つことが可能です。
上級者になると、用途によって口座を使い分けて利用したりもしています。
マイクロ口座は小資金で初心者の練習用に最適です
まずはマイクロ口座とスタンダード口座はレバレッジや取引条件などが同じです。
では、どこがスタンダード口座と違うのか?
マイクロ口座とスタンダード口座の一番の大きな違いは取引ロット単位の違いになります。
スタンダード口座:1Lot(ロット)が10万通貨に対して
マイクロ口座 :1Lot(ロット)は1000通貨です。
しかもマイクロ口座は0.01ロット(10通貨)から取引可能なので、もっともリスクを抑えることができる口座となります。
この理由からマイクロ口座は練習用に最適と言われています。
でも練習だけならデモ口座でもできるはずだからマイクロ口座の意味はないのでは?と、疑問に感じますが、それでもマイクロ口座を使って練習のように取引した方が良い理由が3つあります。
マイクロ口座を使って練習した方が良い3つの理由
- デモとリアルでは使っているサーバーが異なるため
XMでは、口座ごとに割り当てるサーバーを変えています。
そのため、実際トレードに使われるサーバーとデモ用のサーバーでは、約定の仕方やスプレッドが少し異なってしまいます。
「デモでは勝てたのに・・・」という違和感を早くから消すために、小資金でも本物のお金を使って、本物のサーバーでトレードをする方をお勧めします。 - XMPロイヤリティプログラムは取引日数で換算するため
XMにはロイヤリティプログラムというポイント制度があります。
ロイヤリティプログラムとは、4段階のランクで構成されていてポイント還元率の一番良い最高ランクに到達するには取引日数が100日必要となります。
注)口座開設から100日ではなく取引日数が累計100日です。
とはいえ、調子の悪い日やトレードを避けたい日は、トレードをやめると日数がカウントされないので、ちょっともったいないですよね。
そんな時にはマイクロ口座で最低ロットのポジションをずっと持っておき、最低リスクで取引日数を稼ぐというやり方がオススメです。
ポジションを保有するだけで取引日数としてカウントしてくれますし、100pip動いても投資しているのが最低ロットの10通貨なら、損失は10円程度です。 - お金のメンタルブロックを外すための積み上げができます
お金のメンタルブロックを外す方法に詳しく記載していますが、取引をするときに利益を最大限に伸ばせなかったら問題です。それをなくするために効果的なのは最小のロットで実践経験を積むというのがあります。デモトレードでは実際の資金は何も影響がないのでメンタルへの影響は全くありませんが、実際の資金だとかなり影響を受ける人も中にはいます。
チェックする意味でもマイクロ口座で取引するのはお勧めです。

豆知識
XMでは90日間取引がないと口座は休眠口座になってしまいます。口座が休眠になるのを避けるためにマイクロ口座で最小ロットを保有するというのも有効な方法です。
スタンダード口座は優遇されたフルスペック口座
スタンダード口座はUS2万ドル(約200万円)以内の資金をハイレバレッジでトレードしたいと思う人にとっては、最適な口座です。
また、取引上限は500万通貨(50ロット)まで拡大されて、質量ともに充実し、プロトレーダーたちの使用にも耐えるハイエンドスペックが特徴となっています。
その他、XM内に用意された顧客還元プログラムの一環でロイヤルティプログラムというのがあります。
これは取引するごとに貯まるポイント制度のことです。
1ロット(10万通貨)取引ごとに、最高約6.6ドル分のポイントが給付されます。このポイントはトレードの証拠金として使えるクレジット(ボーナス)にも変換できるので、ポジションを建てる証拠金が足りない時に大変役に立ちます。
詳しくは:XM公式サイト「ロイヤリティプログラム」で確認することが可能です。
ゼロ口座は手数料に優遇された口座
ゼロ口座が優遇されているポイントは手数料(スプレッド)です。
しかし、スプレッドが狭くなるかわりに、取引ごとに手数料を支払います。
手数料の計算方法ですが、ネット上では間違って往復一律10USドルと掲載しているサイトも多いのですが、実際は通貨ペアと取引ロット数に応じて異なります。
ゼロ口座の手数料は正式には以下の方法で計算されます。
ゼロ口座の手数料は、通貨ペア左側の通貨の10通貨分/lot
XM TRADING
例①
ドル円(USDJPY)を10万通貨往復取引する場合、左側通貨がドルになるので、ドル10通貨分が手数料になります。
なので、手数料は10ドル(日本円でおよそ1100円)です。
例②
ユーロ円(EURJPY)を10万通貨往復取引する場合は、左側通貨がユーロになるので、ユーロ10通貨分が手数料になります。
なので、手数料は10ユーロ(日本円でおよそ1200円)です。
(ドル、ユーロともに記事執筆時のレートを参照)
そして、手数料は変動制なので、1万通貨取引ならば上記の1/10、100万通貨取引ならば上記の10倍の金額が手数料になります。

つまり、対円レートが高い通貨(例:ポンド)になると手数料が高くなる場合もあるということになります。
そんなゼロ口座ですが使うメリットはあるのか検証してみました。
検証の結果、スプレッドの広い通貨ペアをトレードしたい場合は、トータルの取引コストを抑えることができます。
たとえば、豪ドル円を10万通貨往復取引する場合は、以下のようになります。
スタンダード口座:取引手数料3400円(平均スプレッドは3.4pips✖️10)
ゼロ口座:取引手数料1900円(平均スプレッドは0.9pips✖️10 + プラス手数料が5ドル/回✖️20(往復10取引)
まとめ
3つの口座について一旦まとめます

XMのスプレッドは、公式サイト「スプレッド一覧表」で公開されていますので公式サイトでチェックするのをお勧めします。
XMボーナスを知らないと損します
初心者にとっても嬉しいXMのボーナス。
XM初心者の方の中には「口座開設3000円ボーナス!」というバナー広告で、XMに興味を持つ人が多いというのもXMが使われている要因の一つかもしれません。
ここでは、初心者目線でボーナスをよく理解するために、XMから提供される「クレジット(ボーナス)」の特徴について、わかりやすく解説していきます。
口座開設ボーナスと入金ボーナス
XMで口座を開設すると、まず、もらえるのが3000円のボーナスです。
これは入金しなくてももらえるので、「未入金ボーナス」と呼ばれることがあります。口座開設ボーナス = 口座開設者全員に無条件で付与されるボーナス3000円
さらに、続いて、口座に入金をすると、もらえる「入金ボーナス」と呼ばれるものがあります。
入金ボーナスは5万円までは100%、5万円~230万円までは20%のボーナスがつきます。

実際の入金額を例にとって、シュミレーションしてみたらこうなります。

ボーナスはすべてMT4のクレジット欄に反映されます
XMのボーナスは手厚いですが、実際に引き出すことはできず、XM内でトレードの証拠金としてのみ使える疑似マネーになります。
その結果残高とクレジット(ボーナス)の合計額が有効証拠金になるので、現金が少なくても、クレジット(ボーナス)が大量にあれば、大きなポジションを建てられるという利点があります。
クレジットはXM内で使える疑似マネー
XMではボーナスのみでもポジションを建てることができます。
たとえば、ボーナスが10万円分あれば、10万円分をそのまま証拠金としてポジションを建てられます。
そして、このボーナスを使って得られた利益は、実際に引き出しが可能になります。
そのため、ボーナスをいかにトレードで有効に使うか、というのもXMを上手に利用するポイントの一つです。
ボーナスの特別ルールに注意です。ある条件で消えてしまいます
ボーナスは以下の4つのいずれかをした場合消えてしまいますので注意が必要です。
1.XMからの出金したとき
出金額に応じた割合で保有していたクレジット(ボーナス)は消滅します。
Ex,残高10万円のうち5万円を出金した場合(残高の50%)、保有していたクレジット(ボーナス)は50%減になります。
2.ボーナス対象外口座に資金移動したとき
XM内の資金移動で、資金移動先がボーナス対象外口座の場合は、付随していたクレジット(ボーナス)は消滅します。
ボーナス対象外口座とは、ゼロ口座、口座開設時にボーナス選択欄で「いいえ、ボーナスの受け取りを希望しません。」を選択した口座、キャッシュバック口座の3種類です。

豆知識
XM内で資金移動するとき、移動先がボーナス対象口座だった場合は、移動させた資金量の割合に応じて、クレジット(ボーナス)も移動します。クレジット(ボーナス)自体は減りませんので安心してください。
3.XMで90日間取引がなかったとき
XMでは90日間、口座内で取引がなかった場合、休眠口座になります。
休眠口座になった場合、クレジット(ボーナス)はすべて消滅します。
複数口座を持っている場合は、XM内の口座で取引が1回でもあれば、他の口座も休眠処理されません。
4.ゼロカットにあったとき
口座残高以上の損失が出た場合、まず口座内のクレジット(ボーナス)が損失の補てんに使用されます。
ボーナスは条件つきで口座内でしか使えないお金ですが、仕組みを理解すると初心者の方でもXMのトレードがものすごくやりやすくなります。
次に紹介するXMロイヤリティポイントは、そんなボーナス(クレジット)を貯めるのに最適な方法ですので、ぜひ参考にしてください。
XMのロイヤリティポイントを効率よく貯める方法
これまでの説明の中でも何度も出てきたXMロイヤリティポイントですが、
このロイヤリティポイントはXMで取引することで自動的に発生します。
申し込み等も必要ないので、詳しく知らずにトレードをしている人もいるかもしれません。
初心者の方は受け取り忘れのないように、必ず受け取るようにしましょう。

XMでは取引をした累計日数をカウントして、ロイヤリティプログラムのランクに反映させています。
取引累計日数が多くなるにつれ、ロイヤリティプログラム内のランクが上がり、ロイヤリティポイントの還元率がグッとよくなる仕組みなんです。
XMロイヤリティポイントの変換方法
まずは、XMの公式サイト内にログインしてどれくらいXMポイントが貯まっているかみてみましょう。
少しでも取引したことがあれば、発生しているはずです。

マイページの右上をクリックすると、ロイヤリティプログラムにアクセスすることができます。
アクセスした先で、XMロイヤリティポイントがどれくらい貯まっているかの確認と、ポイントをクレジット(ボーナス)or現金へ変換することができます。
注意点として、現金への換金率とボーナス(クレジット)への変換率が異なっていて、現金に変換する場合、かなり少なくなってしまうというのがあります。

同じXMポイントでも、クレジット(ボーナス)への変換と現金への変換を比較すると、およそ10倍以上差があります。
なので現金にしてしまうのは、すこしもったいないですね。
クレジット(ボーナス)に変換して、実際のトレードに活かすのが一番お得です。

XMロイヤリティポイントの効率の良い貯め方・使い方
複数口座を分けて使っていた場合、XMロイヤリティポイントは合算することが可能です。
XMポイントはアカウントに合計して貯まっていくので、ひとつの口座でまとめてボーナスに変換すると、使いやすくなります。
最終的に、XMポイントをボーナスに変換する際、XMポイントが集まってる口座にログインして全部クレジット(ボーナス)に変換すれば、すべてのポイントがその口座に付与されることになります。
こうすることで、現金がなくてもトレードはできるので、普段よりも冒険的なエントリーをすることも可能になります。
トレードのサブ口座として現金損失リスクのない口座を持つことはメンタル的にも良い影響があること間違いなしです。
初心者がレバレッジ888倍を最も賢く使う方法
XMの最大の特徴であるレバレッジ888倍。
国内FXのレバレッジが25倍に対して、XMのスタンダードがレバレッジ888倍というのは、かなりそそられますよね。
ただ、初心者にとっては、使いこなすまでが少し大変です。
実際どれぐらい動くのかというと
証拠金5万円をレバレッジ888倍で運用(100pips獲得した場合)
証拠金5万円
取引通貨 ドル円 ロング 約40万通貨
- エントリー 110.00円
- 決済 111.00円
- 獲得pips 100pips
- 利益 +403,636円
次にm想定とは反対方向にトレンドが進んだ場合、どれくらいのスピードで無くなってしまうかというと
証拠金5万円はレバレッジ888倍で運用したらマイナス何pipsで無くなるか?
証拠金5万円
取引通貨 ドル円 ロング 約40万通貨
- エントリー 110.00円
- 強制ロスカット(証拠金維持率20%)109.900
- ゼロカット決済(証拠金維持率0%)109.875
- 強制ロスカット -10pips(-4万円)
- ゼロカット -12.5pips(-5万円)
利益が大きい場合は良いですが、資金を失うのもあっという間だということが分かるかと思います。
ハイレバレッジは諸刃の剣ですので、一攫千金というより少ない資金で損失を限定して戦えるという思考が何より大切です。
レバレッジ888倍でリスクを限定する
一般的にレバレッジが高いと危険だと言われていますが、実はハイレバレッジにはもう一つの効果があります。
それは「リスクにさらす現金の額を抑える」ことができるというものです。
これはハイレバレッジの大きな効果といえます。
国内FX会社と必要証拠金額を比較した場合
ハイレバレッジは危険 と言われていますが「リスクにさらす資金を少なくできる」というハイレバレッジの効果はあまり言及されません。
たとえば、国内FXでドル円10万通貨を取引するのに必要な証拠金は45万円に対して、
XMでドル円10万通貨を取引するのに必要な証拠金は、1万3千円です。
これが「リスクにさらす現金を少なくできる」というハイレバの本当の効果です。
また想定外の暴落時、海外FXではゼロカット制度があるので残高以上に損失することはありません。
このようにハイレバレッジはリスクにさらす現金を少なくできることにあります。
このルールを最大限に生かす方法として、少し面倒ですが毎回最低必要金額だけ入金してトレードするというのがあります。こうすることで現金損失リスクは極限まで下げらるというわけです。
ハイレバレッジは資金の増減スピードがとても早いので、リスクを限定して戦う思考はとても大事になってきます。
ゼロカットシステムを上手く使い損失リスクを最小限にする
ゼロカットとは、残高よりも大きな損失が出た場合、マイナスをゼロにリセットしてくれる制度のことです。
つまり、トレーダーは追証を気にすることなくやり直すことができ、損失は限定することができます。
先ほども言いましたが、XMならレバレッジ888倍の考え方とゼロカットを、上手に組み合わせてトレードすることをおすすめします。
豆知識
追証というのは、FX会社が追加で証拠金を請求してくることを言います。
先物取引などで損切りできない人が追証を払って証拠金を維持するイメージがありますが、
FXの場合、予期しない急落が起こって逆指値(損切り注文)を入れていても約定せずに、想定しているよりもずっと不利な価格で約定してしまうことがあるんです。

特に市場が動いていない土日にビックニュースが流れて月曜の朝に大きな窓が空き
逆指値ラインを超えて市場が始まった場合、追証は発生してしまいます。
逆指値を入れておいたのにー!
と、FX会社に言っても通用しません。
FX会社と顧客の契約書にはこのような場合を想定した条項が盛り込まれており、請求された金額を支払う必要があります。
その点XMにはゼロカットがあるので、こういう場合でも借金を背負う義務は生じないので安心できます。
他にも、ゼロカットはいろんな使い方があります。
見方を変えると、さきほどの窓開きのような場面でリスク制御システムとしても使えることが言えるのです。
ゼロカットをセーフティネットとして使う
週末リスクを回避する方法
ポジションを保有したまま週末をまたいで、週明けに逆方向に窓開きしてしまった場合、口座内の資金をかなり減らしてしまうことがあります。
それを避けるために、ゼロカットを利用します。
XM内では、それぞれの口座は別会計になっており、たとえば、ある口座でゼロカットになったとしても、他の口座の残高には影響しません。
その特性を利用して、ポジションを持ったまま週末をまたぐ場合、当該口座内には必要証拠金のみ(正確には証拠金維持率150%を維持できる現金)を残して
余剰資金は他口座へと移動させてしまいます。
こうすれば、リスクにさらしているお金は当該口座内の必要証拠金+αのみになります。
もし、週末に大きなニュースがあり予期せぬ急騰急落が起きたとしても、ゼロカットされることによって、当該口座の残高以上に損をすることはなく、資金的にはリスクを大幅に回避することができます。

豆知識
2019年1月3日早朝、クロス円でフラッシュクラッシュ(瞬間的急落)と呼ばれる現象が起きました。ドル円において15分で4円も暴落し、多くのトレーダーが強制ロスカットに遭い、多額の資金を失いました。年始の薄商いの時間帯を狙われたと言われていますが、このようなリスクを回避するためにも上記の方法は有効です。
国内FX会社はゼロカットシステムがありません
日本では、投資家へ損失補てんをすると、証券取引法42条の違反によってFX会社は行政処分されることからゼロカットシステムを採用することができないのです。

ただ、損失補てんを禁じる法律がある国は珍しく海外では一般的ではありません。
XMはヨーロッパ基準の法制下で運営しており、投資家保護を優先してゼロカットシステムが導入されています。
初心者がXMの約定力を最大限に活かす方法
トレーダーが取引コストについて考えるとき、スプレッドや手数料について注目が集まりますが、実は約定力が低く約定がスリップすることで生じる「隠れコスト」がトレーダーの自己負担になることも考えなければいけません。
約定力が強力であることは、いわゆる「隠れコスト」を激減させることと同じ意味だからです。
また、トレーダーが成行注文を出した時に約定しない(リクオート)ことで生じる機会損失も考えると、約定力の大切さは、海外FXにおいてはスプレッドよりも重視されるポイントです。
主な海外FX会社により公開発表されている約定力のデータは以下のようになります。
平均値と最高値は、約定スピードで、オーダーの執行率は、顧客からの注文を実際に約定させた実績値です。

約定力については、わかりやすい例を用意しました。
XMの強力な約定力が活きるのは、このような場面です。
ブレイクした時に同時に注文ボタンを押したと仮定して、下の画像をご覧ください。

これがスリッページの怖い所です。
国内FXでは多くの人が経験していると思います。
XMは急騰場面での買い注文、急落場面での売り注文でもしっかり約定します。
初心者の方もこの強みをトレードにぜひ活かしてください。
XMのスプレッドの真実【狭くなりやすい時間帯と条件】
初心者の方に知ってもらいたいのがXMのスプレッド(手数料)の特徴です。
XMには大きく分けて2種類の口座タイプがあり、ゼロ口座ではスプレッドが狭く、スタンダード口座ではスプレッドが広くなると簡単に先程は説明しました。
<XM公式サイトでは全口座タイプのスプレッド一覧を公開しています。【毎日更新】>
しかし、スタンダード口座のスプレッドは広いと言われていますが、スタンダード口座の特徴を一言でいうと、プレイヤーの多い時間帯ほど狭く、プレイヤーの少ない時間帯は広がる傾向があります。
つまり、ヨーロッパ市場が開く午後6時以降にスプレッドはタイトに変化します。
XMのスプレッドの大きな2つの特徴
- ロンドン時間(日本時間午後6時以降)になると、スプレッドは狭くなっていく。
時間帯によって、大きな変化があるのがXMのスプレッドの特徴。
早朝は最も広く、東京時間、ロンドン時間、ニューヨーク時間と、大きな市場が開いていくほどに、スプレッドはタイトになっていきます。 - 売買注文が交錯するポイントでは、スプレッドは狭くなる。
売買注文が交錯するポイントでは、スプレッドは狭くなります。
XMは独自の注文処理方式をとっており、このおかげでXMでは売買注文が交錯するポイントではスプレッドはグッと狭くなります。
XMの入金&出金をスムーズにする方法
海外の会社を利用してFXをする上で、最も気になるのがお金の入出金ではありませんか?
どんなにいい仕組みとサービスであっても、ちゃんとお金を入れて利益を出して出金をするまでの流れがスムーズでなければ大丈夫な企業なのか不安になってしまいます。
実際に資金を投じてトレードするならしっかりチェックする必要がありますよね。
XMの入金は全部で3種類

- クレジットカード&デビッドカード
- Onlineウォレット(bitwallet,sticpay)
- 銀行送金

XMからの出金は入金方法によって決まります
出金はマネーロンダリング防止のため、入金方法で使用した方法を使って入金分まで返金されるのが通例です。
つまり、カード等を使って入金した人が、利益を出して入金額以上に出金する場合は、まず最初にカードに返金されます。
そして、それ以上の利益分に関しては銀行に出金する流れということになります。

Point
クレジットカード入金の場合、入金からおよそ1年以内であれば、入金はキャンセル扱いとして処理され、そのままカード所有者に返金される仕組みです。(つまり正確には出金ではなく入金キャンセル扱いです)
デビッドカードで入金を行った場合は、キャンセル処理ではなく各カード会社の返金スケジュールに則(のっと)って返金が行われます。

XMからの入出金のおススメは銀行送金です
その理由は、無制限で受け取れるという点は大きなメリットだからです。
出金手続きによる2つの注意点
- XMの口座と同名義の金融口座にのみ出金できます。
別名義の口座への出金はできません。 - 日本国内では出金のできない銀行があります
新生銀行・みずほ銀行(ネット支店のみNG)・ゆうちょ銀行・ジャパンネット銀行・じぶん銀行では、XMからの入金を受け付けていないので、出金ができません。
CFD取引で爆益チャンスを逃さない
XMでは通貨ペア以外にも株価指数や商品先物、金や原油も取引ができます。
それらはCFD取引と言われているもので、取引時間やレバレッジは違うものの、為替同様にXMで取引できます。

困ったときはサポートへ XM公式サポートへの連絡方法
初心者にとっては、日本語公式サポートは心強い味方ですね。
XMは海外FX会社の中でも長年日本人ユーザーの口座開設数が断然トップの会社です。
その人気の秘密はこういったサポートが充実している点というのも要因の一つといえます。
XMの公式サポートは、日本人スタッフが10人以上在籍しており、ライブチャット(9:00~17:00)とメール(24時間)で、日本語対応してくれます。
簡単な疑問やトラブルであれば、日本語ライブチャットでほぼ解決します。
筆者もたびたび使用していますが、チャット画面を立ち上げてから、メッセージを打ち込むとおよそ2分以内に必ず返事があり、問題解決までに要する時間は、平均5分以内です。
XMへの問い合わせ連絡先
メール | support@xmtrading.com |
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ライブチャット | 公式サイトの右上のライブチャットボタンからアクセスできます。 |