トレード記録は手書きを推奨 理由は記憶に定着しやすいからです

投資を学ぶ

トレード記録は残しているんですが、振り返ると似たような失敗を結構している部分があります。

今回はこんなお悩みについて解決していきたいと思います。

✅本記事の内容
・トレード記録は手書きが推奨です。
・目的はトレードが上達することであってトレード記録の資料を作ることではありません。
・ロスカットして苦い経験をした時こそ、感情をノートにぶち撒け猛省すべき。

トレード記録は手書きが推奨です

トレード記録は手書きが推奨です

先日以下の記事を作成しました。
FX初心者に知ってもらいたい上達するコツ それはトレード記録を残すことです。

このページではあえて書かなかったのですが、トレード記録をつけるにあたり、いきなりパソコンでタイピングした資料を作り込むより、最初の原稿は手書きでノートに残すのを推奨します。

理由は簡単です。

タイピングよりノートに手書きをした方が記憶に残るからです。

ワシントン大学の研究によれば、手書きでエッセイを書いた小学生のほうが完成された文章を書き、読み方を習得するスピードも速いことがわかった。手で文字を書くという行為が、文字を書く──つまり文字を認識する──能力を高め、そのスピードを加速化するからだという

DAIAMOND ONLINE:https://diamond.jp/articles/-/201900

すでに大学などの研究でタイピングよりも手書きの方が記憶に定着しやすいという研究結果が発表されてもいますし、ご自身で実際にやってみれば納得できる部分もあります。

ぶっちゃけ、毎日タイピングしているとタイピング速度はどんどん早くなっていくので手書きよりも圧倒的に文字入力が早くなります。

しかも漢字を覚える必要がありません。書けなくても全然OK読めれば十分といった感じです。
一方で手書きはというと書くのに時間がかかります。

相手の話している内容を記録しようと思ったら話している内容を頭の中で簡潔にまとめ、それを文字起こししてノートに記録しなければいけません。

タイピングは慣れてこれば何も考えずにそのまま文章化もある程度できてしいますが、手書きだと非効率なのでどうしても頭の中で文章作りこむ必要があるというわけです。

改めて比較してみるとタイピングより手書きの方が記憶に残ることが分かります。

目的はトレードが上達することであってトレード記録の資料を作ることではありません

目的はトレードが上達することであってトレード記録の資料を作ることではありません

ここで再確認。
そもそもですが「トレード記録を残す目的はなんでしょうか?」と聞かれたら
トレードが上達する為にやっている」という答えになりますよね。

最短最速でトレードを上達させるには、後で振り返りできる綺麗な資料ではなく、脳が記憶している値動きの特性をベースに目の前の値動きを分析し利益を生み出すことです。

つまり、記憶に残らないタイピングで綺麗にまとめた資料を作る以上に、多少は見栄えが悪く日本語になってなくてもノートに手書きした記憶に残るほうが、ふさわしいといえます。

とはいえ、タイピングで綺麗にまとめた資料の良さもありますので、自分の今の状況と目標からバランスよく記録をつけていくのがベストですね。

ロスカットして苦い経験をした時こそ、感情をノートにぶち撒け猛省すべき

今回、記事を分けた最大の理由は、ロスカットした時こそ手書きで記録を残すのが重要とお伝えしたかったからです。

ロスカットにも色々な種類がありますが、ここでお伝えしたいのが自分で最初から設定したロスカットを守れず、資金の大半を失ってからようやくロスカットした場合や、そもそもロスカットを受け入れることができず強制ロスカットになった場合のことをさしています。

このロスカットはとても苦痛なのは、ロスカットした経験がある人なら分かるはず、、、
でも、ロスカットは損失を最小限に抑える為にも受け入れなければならないことです。

トレードにおいてロスカットした時こそ学ぶべきことが沢山あります。

  • 焦ったエントリーではなかったか?
  • なぜ、自分と違う方向へ行ったのか?
  • 自分の相場分析で何か見落としはあったのか?
  • シナリオを最後まで見守ることが出来たトレードだったのか?
  • 今回のトレードで反省すべき点は何か?次回以降のトレードに活かすには何をすべきか?

多くのことを一つずつ分析し今後のトレードに活かさなければ、ただの負けトレードで次もまた同じ過ちを繰り返しかねません。

2度と同じ過ちを繰り返し悔しい思いをしない為にも、どれほど悔しかったか、感情をぶつけた手書きのノートは今後の自分への戒めにもなりますのでとても重要です。

はっきりいってこれはタイピングでは表現出来ない部分が多々あります。

よりリアルに、より生々しくその時の感情を残すには手書きが一番と断言できます。

まとめ

トレード記録はタイピングより手書きが推奨の最大の理由は記憶に残るからです。
確かにタイピングでも作業すれば残りますが
より長期間、より深く印象に残せるのはやはり手書きの方が上になります。

  • なかなか勝ちを積み上げれない
  • どうしてもビビって利益を伸ばせない
  • 利確ポイントやロスカットラインを自分都合で変えてしまう

特にこんなお悩みを抱えている駆け出しのトレーダーはポジションを持った後、自分の感情が動いた時、メモに残すのが良いです。
最初は周りのことまで考えれませんがトレードが終わって振り返った時、
客観的な視点で「自分と同じように感情が揺れ動いた投資家はどう考えるのか?」などと考えトレード中の考え方や視野の広げ方が見えてもきます。

多くの先輩トレーダーがブログやYouTubeで情報を発信しても、それは自身がやって効果があったというだけです。必ずしもあなたにも効果がある保証はありません。
ただし、そういった方法もあるということを理解した上で情報を吸収し、自身で試行錯誤する。
これが最短最速でトレードが上達する方法です。

そう行った意味でも、当ブログの記事も参考にしていただければ幸いです。

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