
ここではビットコインのチャート分析と戦略についてノートに記録していることを公開しています。
注意
- 日々の相場観で分析するのはBitcoinのみです。
- 分析は毎日AM4:00頃に実施していますので、その時間までに形成されたローソク足での分析となります。
- トレードスタイルは、スキャルピング〜デイトレードがメインです。
- エントリーポイントは公開しません。
- あくまでも私の相場分析と戦略です。一人のトレーダーの意見として参考にしてください。
- 普段私が主にトレードしている銘柄は、Bitcoin、GOLD、USDJPY、EURUSD、GBPJPY、USDCHF、AUDJPYとなっています。
ビットコインは10年以内に1兆ドルの価値がある? 10月5日
昨日からの値動き
ビットコインは昨日の相場分析以降、一時トレンドラインを下抜けるも111万円の価格帯でしっかりサポートされ顕著に上昇。
トレンドラインに回帰する動きを見せ112万円の価格帯にペタペタとへばりつき
3時に力強く上抜けしてきました。
この上昇で、10月1日2日の下落幅の約6割を打ち消してきたことになります。
そのまま顕著に急落前水準を取り戻すのか?
今日の相場分析
✅今回の分析で意識したポイント
- 113万円の価格帯
- 112万円の価格帯
- 111万円の価格帯
✅目先で意識したいポイント
このまま下げ幅限定の調整で113万円の価格帯をグイグイ試しに行けるかに注目しています。
サポートの目安としては112万円を目処に見ていますが、111万円のラインを下抜けするまでは上昇継続のスタンスで今は見ています。
ただ、113万円より上は断続的に上値が重いのも事実なので、いつ一気に売り込まれるかもわかりません。
あまり過度な上昇期待はまだ持たない方が良い状況と判断しています。
時間足別の環境認識と戦略
週足

下髭の長い陰線コマで確定しそうです。
下髭が長いことから、今はまだ底値は堅いといった印象を持てますが、逆U字で天井を固めているので上値も相当重く徐々に実体が押しつぶされていることから下落優位性が増してきているのが汲み取れます。
このあと顕著に上昇を続け、逆U字否定から8/17の高値を起点としたトレンドラインと5/10の安値を起点としたトレンドラインで形成される三角保ちあいを上抜けする展開となるか?
それとも逆U字で頭を押さえつけられ、三角保ちあいを下抜けするかに注目しています。
日足

陽線で確定しそうです。
真上の113万円はそれなりに意識される価格帯なので一気に上抜けできるかは微妙といえます。
下げ幅限定でどこまで食い込んで行けるか下位の時間足と並行して注目したいと思います。
4時間足

トレンドラインにサポートされ顕著に上昇していることが汲み取れます。
この上昇がどこまで続くのか?
下位の時間足と並行して注目といったところです。
1時間足

113万円の価格帯に接しようとした段階で力強く売り込まれてきました。
このあと、どれだけ下げ幅限定で上を試せるか?
高値を更新していけるかに注目しています。
戦略
ここまで上がると下落に転じるにしても時間がかかる可能性が高いです。
しかも効率のいい下落となるかもわかりません。
見方によっては下落がダブルボトム右辺形成の調整にも見えます。
トレードするなら、112万で節目を規定しにかかり上値が切り下がる展開となったら下を狙う。
もしくは、髭でも高値を更新しているようであれば、112万円で底堅さを感じたら買いはありだと思います。
しかし、値幅的にもあまりトレードする優位性がないというのと、上も下も意識される価格帯が目先にあるので、力強い反発にあってマイナスに転じるリスクがあるので、画面に貼り付けたりできないのであれば、次大きく動くチャンスを待つのがメンタル的にも優しくお勧めです。
トランプ大統領の容態に連動しビットコインも上昇 10月6日
昨日からの値動き
ビットコインは昨日の相場分析以降、トレンドラインにサポートされ顕著に上昇し113万円の意識される価格帯を上抜けしてきました。
金融市場も上昇していることから、先週末のトランプ大統領コロナウイルス感染で悲観した下落が、容態が落ち着いているといった報道を受け一転。
楽観に傾いた可能性も十分考えられます。
このまま楽観ムードを引き継ぎ、そのまま顕著に急落前水準を取り戻せるのか注目です。
今日の相場分析
✅今回の分析で意識したポイント
- 113万円の価格帯
- トレンドライン
✅目先で意識したいポイント
トレンドラインと113万円の価格帯でしっかりサポートされたら 114万円、115万円と前回の急落前水準を試しに上昇継続期待となります。
しかし、上値が重くなり113万円で節目を規定し、トレンドラインを試すような動きが目立ってきたら、下落目線へ切り替え節目の洗い出しと上値の重さを意識します。
時間足別の環境認識と戦略
日足

陽線で確定しそうです。
ここから上は断続的に上値が重くなります。
下位の時間と並行してどこまで上昇するか注目していきたいと思います。
4時間足

一方向へ力強く進めてはいないものの、上げ下げを繰り返しながら顕著に高値を更新し上昇継続となっています。
このままトレンドラインがサポートとして機能し急落前水準を取り戻すことができるのか?下位の時間足と並行して注目しています。
1時間足

直近の値動きはジリジリと底値を切り上げる展開となっています。
どこまで高値更新できるか?
トレンドラインおサポート力はどこまであるか?
こちらに注目しています。
戦略
今は何もできないといったところです。
休むも相場という格言がある通り、次大きく動く展開が見えるまで様子見します。
上目線を狩り取る急落が発生!「落ちてくるナイフは掴むな」の格言が当てはまる状況 10月7日
昨日からの値動き
ビットコインは昨日の相場分析以降も、顕著に上昇するも114万円を試した段階で上げ止まりを見せ、そこから徐々に頭を切り下げる展開となりました。
そして113万円の価格帯とトレンドラインがコンセンサスするポイントに接した段階で、上値が重くトレンドラインは下抜け。
徐々に垂れ下がるも非効率な下落に加えて、下がれば買いだと思う投資家もそれなりにいることから、112万円の価格帯で買われて力強く自律反発を見せてきました。
しかし、その自律反発にはもう高値更新する力はなく、上だと思った投資家心理をあざ笑うかのように次の時間足では上げ幅以上の急落する展開。
まさに、まだまだ上値の重さは健在だち感じさせ、上目線の投資家心理を下目線に切り替えさせられたような値動きです。
今日の相場分析
✅今回の分析で意識したポイント
- 112万円の価格帯
- 111万円の価格帯
- 108万円の価格帯
- 5/10の安値を起点としたトレンドライン
✅目先で意識したいポイント
今は2日かけてあげた値幅を一気に打ち消す急落を見せてきた以上、どこで下げ止まるか見守るしかありません。
ピンバーとかを見て下げ止まりと判断すると悲しい結果に終わる可能性も十分考えられます。
まさに投資世界の格言でいう「落ちてくるナイフをつかむな」という格言がぴったり当てはまる状況。
まずは意識される価格帯のどこで下げ止まるか注目しています。
時間足別の環境認識と戦略
日足

陰線で確定しそうです。
今の日足だと、ダブルトップの普遍でトレンドライン下抜けを試しに来るようにも見れます。
また、しっかり下げ止まりでダブルボトム右辺形成の展開も想像できます。
どちらの展開になるか?に注目です。
その判断基準の一つとして、まずどの価格帯が下げ止まるのか?
ここを下位の時間足と並行して見極めていきたいと思います。
4時間足

直近では見られない大陰線を形成しての急落である以上、前回111万円で底固めした水準が下げ止まりポイントとして機能するかも微妙といえます。
とはいえ、過去の値動きでも何度も意識されている価格帯であることも事実です。
どこまで機能するか?下位の時間足と並行して見極めたいと思います。
1時間足

急落になった以上、「落ちてくるナイフをつかむな」という格言とおり、まずは直近では見られなかった力強い自律反発が起きるまで何もできません。
しかも、その自律反発でも絶好の戻り高値だと意識され売り込まれる可能性は高いので安易にトレンド転換と思うのも危険な状況といえます。
目先の目線は完全に下に傾いている以上、安値更新が明確に止まるまで安易に上目線は禁物です。
戦略
目先の目線は下に傾いている以上、戻り高値を積極的に売りで入る戦略が一番リスクが低い立ち回りとなります。
しかし、値幅的にもあまりトレードする優位性がないので
画面に貼り付けたりできないのであれば、次大きく動くチャンスを待つのがメンタル的にも優しくお勧めです。
急落後の自律反発が先日の値動きと似ている!コレは値動きの癖として見れるか? 10月8日
昨日からの値動き
ビットコインは昨日の相場分析以降、111万円でしっかり下げ止まり、顕著に上昇してききました。
急落後の自律反発で挙げ止まりを見せてから、再度安値を試す展開になることが多いのですが、明確に安値を試すことなく迷いながらも上昇し、すでに急落前水準の手前まで上昇してきています。
なんとなく10/1~2の急落後の値動きと同じような展開を見せてきている状況です。
今日の相場分析
✅今回の分析で意識したポイント
- 8/17の高値を起点としたトレンドライン
- 9/19の高値を起点としたトレンドライン
- 5/10の安値を起点としたトレンドライン
- 113万円の価格帯
- 111万円の価格帯
✅目先で意識したいポイント
今は9/19の高値を起点としたトレンドラインと5/10の安値を起点としたトレンドラインで形成される三角保ちあいの中で次いく方向を見極めている段階として見るのが堅実です。
仮に今の上昇で三角保ちあいを上抜けても、真上には8/17の高値を起点としたトレンドライン、116万円の意識される価格帯もあり断続的に上値が重い状況です。
明確に上昇トレンドと判断するには8/17の高値を起点としたトレンドライン、116万円の意識される価格帯を実体で上抜けするまでは、いつ頭を押さえつけられてもおかしくないということだけは念頭に入れておいた方が良さそうです。
逆に下は5/10を起点としたトレンドラインが意識される価格帯を上抜けてきたのでサポートとしての賞味期限切れの可能性が出てきています。
下落圧力の強さ次第では一気に下抜けなんてこともあり得るので注意が必要です。
時間足別の環境認識と戦略
日足

陽線で確定しそうです。
すでに昨日の下落幅の半分を打ち消していますが、日足確定までの残りの時間でまだ下落幅を打ち消しにこれるか?
それとも頭を押さえつけられて実体が潰れてコマで確定となるか?
確定足次第では戦略の修正を検討したいと思います。
4時間足

昨日の急落以降、顕著に上昇し続けています。
この上昇がどこまで続くか、前回の値動きの癖がそのまま反映されるかも意識しながら、下位の時間足と並行して注目しています。
1時間足

顕著に上昇し、急落前水準まで取り戻しつつあります。
この後、時間の経過とともに上昇圧力が植えていくなら上昇期待も一気に高まるのですが、今の迷いながらの上昇だと、直近では見られなかった急落で節目を規定してきたら、前回の値動きの癖から急落を警戒します。
戦略

日足ではダブルトッップの右辺形成に感じることから一旦はトレンドラインまでの上昇を許容しつつ、戻り高値を売りで入り5/10のトレンドライン下抜けを狙いたいと思います。

ただ、週足ではU字で底固めしているようにも見えるので、下落圧力がなかったら即撤退しドテンもありえることだけは念頭に入れて柔軟に立ち回りたいと思います。
急騰理由はコレ! Square社が同社1%に値する5000万ドル分のビットコインを購入 10月9日
昨日からの値動き
ビットコインは昨日の相場分析以降、113万円の意識価格帯を明確に上抜けすることができず徐々に高値を切り上げる展開となりました。
このまま、意識される価格帯まで垂れ下がるのか?
と、思いきや
昨夜のスクエア社5000万ドル分のビットコイン購入の速報を受け一気に急騰。
直近で意識されていたトレンドラインも上抜けし、8/17の高値を起点としたトレンドラインと過去何度も意識される116万円がコンセンサスするポイントへ食い込んできました。
このまま一気に三角保ちあいを上抜けしていくのか?
ここは注目しています。
今日の相場分析
✅今回の分析で意識したポイント
- 8/17の高値を起点としたトレンドライン
- 5/10の安値を起点としたトレンドライン
- 116万円の価格帯
- 113万円の価格帯
- 111万円の価格帯
✅目先で意識したいポイント
まずは、8/17の高値を起点としたトレンドラインと過去何度も意識される116万円がコンセンサスするポイントで上げ止まっている以上、上値は相当意識されていることが汲み取れます。
今は115万円の価格帯でサポートされ再度上を試す力を蓄えているといった状況です。
このあとの展開で髭でも高値を更新し、底値を切り上げる展開になれば、一気にトレンドライン上抜けする可能性も考えられます。
しかし、高値を切りそろえたり、高値を切り下げる展開だと、一旦深い調整になる可能性も出てくるので、下落に転じる節目を規定されないかに注目です。
時間足別の環境認識と戦略
日足

陽線で確定しそうです。
高値圏で日足を確定させれれば、そのまま一気に上昇転換する期待も高まるので、どこで日足確定となるかに注目しています。
逆に115万円を下抜けして日足確定となると、ダブルトップ右辺トップとして意識もできるので、この後の展開で上値の重さに注目となります。
4時間足

昨夜の急騰も意識された価格帯で上げ止まったことから、まだまだ上値は意識されていることが汲み取れます。
とはいえ、それなりにインパクトある大きな陽線を形成してきた以上、下落に転じるまではそれなりに時間がかかると思われます。
まずは、下げ幅限定で再度高値を更新を試しにいくか?
それとも徐々に高値を切り下げて一旦の深い調整の展開になるのか?
ここを下位の時間足と並行して注目していきます。
1時間足

今は115万円でサポートされ押し目となるのか?
それとも、もう一段下がって押し目を形成するのか?
といったところです。
このあと、再度高値更新を試しに行くと思われますが
その時のローソク足の実体の大きさや上昇下落の時間バランスなどにも注意したいと思います。
戦略

トレンドラインと116万円の価格帯を明確に上抜けしたあと、押し目買い。
高値切り下げの展開で売り。
この戦略でトレンドラインと116万円の価格帯の攻防を見極めたいと思います。
ここからは超集中モードですね。
三角保ちあい上抜けも上昇と判断できない理由 10月10日
昨日からの値動き
ビットコインは昨日の相場分析以降、徐々に高値を切り下げる展開を見せてきましたが114万円に接した段階で強い買いが入り、それが押し目として機能したのか、そのまま一気に買われてもう一段上昇を見せてきました。
この上昇で、ずっと意識してきたトレンドラインをも上抜け。
過去の相場分析でお話ししていた通りなら素直に上目線になるのですが、どうも腑に落ちない自分がいます。
このまま、上目線と判断していいのか?
今日の相場分析
✅今回の分析で意識したポイント
- 5/10の安値を起点とした平行チャネル
- 8/17の高値を起点としたトレンドライン
- 120万円の価格帯
- 116万円の価格帯
✅目先で意識したいポイント
今は117万5千円で上げ止まって、次上を試すための調整段階としてみるのが妥当です。
昨日同様、下げ止まった後の上昇で一気に高値を超えれるかそれとも頭を押さえつけられるかに注目しています。

本来であれば、三角保ちあい上抜け&平行チャネルの中間点も上抜けと
なっている状況なので、意識される価格帯に接した段階で積極的に押し目買い戦略を
判断したいところですが、海外の取引所では三角保ちあいのトレンドラインに回帰していたり、トレンドラインで頭を押さえつけられているところもあります。
なので安易に上目線固定は危険ともいえます。
時間足別の環境認識と戦略
日足

陽線コマで確定しそうです。
引けにかけて頭を押さえつけられピンバーになるのか?
それとも実体を大きく残し上昇優位性をアピールしてくるか?
確定足次第では目線も切り替わるので注目といったところです。
4時間足

117万5千円で一旦は上げ止まったといったところです。
7月末では、117万5千円と114万円の価格帯でダブルボトムを形成しもう一段上昇していっていますが、同じ展開になるのか下げ止まった後の展開に下位の時間足と並行して注目していきたいと思います。
1時間足

今は調整下落で徐々に頭を切り下げている状況です。
このあと意識されるであろう価格帯として115万5千円~116万円の価格帯でしっかり下げ止まって、上昇優位性ある底固めと展開するか?
それとも一気に買われてV時で巻き返せるのか?
それとも、徐々に下落圧力が増し、この2日間の上昇は何だったのと感じさせる下落に転じてしまうのか?
注目したいと思います。
戦略

115万5千円~116万円の価格帯でしっかり下げ止まるかに注目し押し目買い戦略が最も有効だと思います。
ただ、その後の展開で高値を切り下げるならドテンで節目規定からの下抜けするといった仮説に乗っかるのもありですね。
短期なら平行チャネルとかトレンドラインを意識するより水平線を意識したほうが堅実と思います。
世の中が楽観ムードに偏り始めた時、それが暴落に警戒しはじめるタイミング 10月10日
昨日からの値動き
ビットコインは昨日の相場分析以降、116万5千円がしっかり押し目として機能して、一気に117万5千円を力強く上抜け。
もう一段の上昇を見せ、120万円の意識される価格帯の上限である121万円まで一気に上昇してきました。
今は、次の上昇に向け力を蓄えているといった状況。
勢いこのまま、再度8月の高値を試しに上昇を継続できるか市場は楽観ムードです。
今日の相場分析
✅今回の分析で意識したポイント
- 120万円の価格帯(下限118万5千円 上限121万円)
- 5/10の安値を起点とした平行チャネル
- 5/10の安値を起点としたフィボチャネル
✅目先で意識したいポイント
すでに、昨日の上昇の後一度急落して118万5千円を試しにきていますので、ここが押し目として機能するか?
それとも高値を切り下げる展開となり節目として規定されるかに注目しています。
短期目線では一気に上昇しているように見えますが、チャートを引いてみた場合9月2日の暴落と比較しても迷いながらの紆余曲折とした上昇であり、安易に前回高値を試せると思うのは危険!
むしろ、上げ止まったタイミングでいつポッキリ折れてもおかしくないと警戒していたほうが堅実と思っています。
それは、今は平行チャネルとフィボチャネルのラインがそれなりに意識されて顕著に上昇をしているというのが感じられるからという理由からきています。
時間足別の環境認識と戦略
日足

陽線で確定しそうです。
スラストアップで上昇しきてきた以上、上昇優位性の継続は感じられますが意識される価格帯をそのまま一気に上抜けできるかは微妙です。
そのまま浅い調整で一気に上昇継続となるか?
下位の時間足と並行して注目していきたいと思います。
4時間足

上げ止まった後、一旦意識される価格帯の下限である118万5千円まで下がり、そこから再度上を試しにきている状況です。
このまま一気に上昇できるか?
それとも、再度頭を押さえつけられ調整となるかといったところ。
この後の展開が上なのか下なのか、どちらに行く優位性があるかを
下位の時間足と並行して見極めていきたいと思います。
1時間足

今は120万円で頭を押さえつけられているように感じ、そのまま一気に意識される価格帯を上抜けして行くといった展開になる可能性をあまり感じません。
上昇するにしても、もう少し時間がかかるかもしれません。
戦略
118万5千円の価格帯を損ね切り上げの展開でサポートされれば買い!
ただ上昇後、フィボチャネルや平行チャネルで頭を押さえつけられたら、上目線は解除一旦は下落の可能性を疑います。
またこの後そのまま120万円で頭を押さえつけられる展開となって118万5千円を節目として規定し始めたら、下目線で下落を狙っていきたいと思います。
上もあれば下もある状況なので、フラットな視点を常に意識して立ち回っていきます。
参考資料
相場分析に使用しているTradingViewの使い方はこちら
TradingViewでインジケーターを設定する方法【初心者向け】
値動きについてはこちら
プライスアクションリサーチナビ 世界基準の分析理論を制する思考
意識される節目を特定する方法はこちら
チャートパターンからチャートの右側を予想する方法はこちら
まとめ
私の相場観が正しいと言えませんが、少しでも何かの参考になれば幸いです。