TradingViewの使い方と機能を完全解説

TradingViewのWebサイト TradingView
radingViewの使い方と機能を完全解説

FXや株のチャートを無料で見れるサイトをお探しの方はTradingView(トレーディング ビュー)がおすすめです!

理由は
・無料版でも十分高機能
・PCのブラウザ上で使えるプラットフォームでスマホアプリと連携可能
・株・先物・為替・仮想通貨など閲覧可能なチャートが豊富
・インジケーターやフィボナッチなどを利用したテクニカル分析をすることが可能
・使い方が簡単


控えめに言ってもトレーダーとして駆け出すなら使用必須です!

TradingViewのアカウントを作成しましょう

TradingViewでは、FXや株・仮想通貨・CFD・先物・株価指数・国債のチャートを見ることができます。でもTradingViewに求めているのは、ただチャートの値動きだけの観察ではありません。
チャートの見えない右側を分析もやっていくわけですから分析結果を常に保存する意味でも
最初にアカウントを作成してしまいましょう。

TradingView

TradingViewのアカウントを作成しましょう_1

TradingViewのサイトに行きましたら、右上にありますサインインをクリックします。

TradingViewのアカウントを作成しましょう_2

画面切り替わりましたら、画面上部のログインとサインアップの文字でサインアップを一度クリックします。
そうすると、ログイン画面からサインアップの画面(ユーザー名、Eメール、パスワードの入力欄のある画面)に切り替わりますので入力していきます。

TradingViewのアカウントを作成しましょう_3

入力が終わると、利用規約とプライバシーポリシーのチェック(TradingViewからの情報の受け取りは自由)下のグーグルの「私はロボットではありません」をチェックした後にサインアップをクリックします。

ユーザー名とパスワードとEメールアドレスは必ず控えておきましょう。
私はグーグルドライブで保管しています。
アカウントの管理方法に興味ある方はこちらの記事を参考にしてください。

アカウント管理はこれがオススメ!IDとパスワードが増えてお困りの方は必見です

TradingViewのアカウントを作成しましょう_4

そうすると、Eメールを認証してくださいとメッセージが表示されましたら登録したEメールアドレスにメールが届いていないか確認しにいきましょう。

TradingViewのアカウントを作成しましょう_5

EメールにTradingViewから確認メールがきていたら認証するをクリックします。

TradingViewのアカウントを作成しましょう_6

そうするとTradingViewのWebサイトに移動し、TradingViewのアカウント作成画面に移動します。
写真はなしでも構いません。名前もKYC(本人確認)が必要なレベルではないので、ぶっちゃけ適当でも大丈夫です。私はアカウント名を分割して登録しています。

TradingViewのWebサイト

全ての登録が終わりましたらメインの画面に切り替わります。
これでアカウントの登録は完了です。お疲れ様でした。

なお、TradingViewにはスマホアプリがありますので、スマホで今作成したアカウントでログインするとPCに接続しなくてもスマホで簡単にチェックできるようになります。

TradingView iOS版
TradingView Android版

TradingViewにはスマホアプリがあります

スマホで自分のアカウントにログインすることで、自分のチェックしている銘柄と設定しているインジケーターやトレンドラインなど、そのままスマホでチェックすることが出来るのは、とても便利です。

基本的な使い方 通貨ペア・銘柄の選択&チャートの表示方法

通貨ペアや銘柄の選択は、トップページのウォチリスト右の入力BOXから行います。

ここで株式、先物、FX、仮想通貨、指数の銘柄を入力します。
銘柄の特定ができない場合はカテゴリーを絞ると、そのカテゴリーで取り扱ってる銘柄のみが表示されるので一つずつチェックするのはありです。
ただし、下の画像のとおり一つのUSDJPY(ドル円)でも、いろんな取引所のデータがあるので注意が必要です。ご自身がトレードで使っている取引所の通貨ペアが存在しない場合はOANDAを選択することをお勧めします。OANDAは世界中で利用されている証券会社で、ボラティリティもあるので標準価格に最も近いです。

基本的な使い方 通貨ペア・銘柄の選択&チャートの表示方法

チャートの設定方法

チャートの設定方法

ローソク足や期間区切り線・注文水準などの色や表示の有無を変更

ローソク足や期間区切り線・注文水準などの色や表示の有無を変更_1

チャート上で右クリックをします。
そうするとチャートの基本設定のメニュー画面が表示されます。

ローソク足や期間区切り線・注文水準などの色や表示の有無を変更_2

何をどう設定するのが良いのか気になるかもしれませんが、ぶっちゃけ私はローソク足の色以外は触ってません。
基本的な操作でも必要な項目でもありませんので、実際に使っていったうえで設定に不便を感じた時に「あ、設定ってチャート上で右クリックだったな」と思い出し確認していただければと思います。

チャートを見やすくする方法

例えば週足チャートから1時間足チャートに時間軸を切り替えた場合など、チャートが凄く分かりづらい時があります。

チャートを見やすくする方法_1

ローソク足の実体が潰れていてこれだと分析しにくいです。
こんな時は、チャートの上でマウスホイールを回して拡大縮小と右の価格のところで左クリックして価格の幅を広げてあげるとローソク足の実体が大きくなって細かい値動きをチェックすることが可能になります。

チャートを見やすくする方法_2

チャート画面の操作

チャート画面の操作

チャートが表示されましたら上段のアイコンで様々な設定ができます。
実際使うのは以下の3つの機能です。

時間の変更

上のチャートで4時間と表示されている箇所をクリックすることで、チャートに表示される時間足を変更することができます。
取引スタイルによっても異なりますが、主に見る時間足は月足→週足→日足→4時間足→1時間足→15分足→5分足で長い時間足から短い時間足へシフトしていくと値動き全体の流れを把握しやすいのでお勧めです。

チャートの種類

基本はローソク足の設定のみでOKですが、稀に値動きの流れを確認する意味でラインチャートに切り替えて値動きのながれを線で確認したりするトレーダーもいます。

チャートの種類_ラインチャート

インジケーター&ストラテジー

トレードをしたことがない人でも耳にしたことがある出来高や移動平均線はじめ、ボリンジャーバンド、MACD、RSI、スローストキャスティクスなど多数のインジケーターが格納されています。
無料版は3つまで表示させれます。

インジケーター&ストラテジー

チャートに表示したインジやEAは、画面左上にアイコンが表示されます(オシレータは、サブウィンドウの左上)
ここに表示された3つのボタンで、次の操作ができます。

  • 表示/非表示:インジやEAを一時的にチャートから消す
  • 設定:インジやEAの設定画面が開く
  • 削除:インジやEAを削除
インジケーター&ストラテジー_2

上の画像は、ボリンジャーバンドの設定画面です。入り方はボリンジャーバンドのアイコンにマウスを当てたら
目玉、歯車、✖️、•••の4つのマークが表示されます。そこで歯車か•••をクリックすると、表示させるパラメーターの変更をする「パラメーター」の操作と各ラインの色・太さなどを変更する「スタイル」の操作ができます。

ここで設定変更した場合、設定画面左下の「デフォルトを保存」をクリックしてください。これで次回からその保存した設定でインジケータが表示されるようになります。

インジケーターのお気に入り登録

インジケーターのお気に入り登録

よく使うインジケータは、「お気に入り登録」するといいです。登録方法はとても簡単。登録したいインジケーターにマウスを当てると左側に☆マークが表示されます。その表示された☆マークをクリックするとお気に入り登録完了です。
お気に入り登録されると「インジケーター&ストラテジー」の項目欄に「お気に入り」が作成され、そこに保存されます。
登録したインジケーターやEAは、「インジケーター&ストラテジー」の「お気に入り」にまとめて保存されています。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください

TradingViewでインジケーターを設定する方法【初心者向け】

右サイドバー 描写ツールの使い方

描写ツールの使い方

チャートの左側にあるメニューバーにトレンドラインやフィボナッチなどを描写できるツールが格納されています。

描写ツールの使い方

描写したオブジェクトをクリックすると、近くにメニュー画面のアイコンが表示されます。
ここで、表示したラインなどの色や太さなどの設定を変更できます。

メニュー画面のアイコン

表示したオブジェクトを消したい場合の操作は以下の方法があります。

・描画ツールを右クリック→削除
・左サイドバーの「ゴミ箱」アイコン:表示した全てのオブジェクトを削除
・[Del]キー:選択状態のオブジェクトを削除

TradingViewには、以下のショートカットキーがあります。

TradingViewのショートカットキー

このうち、絶対覚えておくと便利なショートカットは以下の5つです。
特に水平線とトレンドラインの複製は個人的に必須レベルと言っても良いくらい超お勧めです。
他にもご自身で分析していく上で気に入ったものがあれば、ぜひ活用してみてください。

  • Alt + h:水平線を引く
  • Alt + v:垂直線を引く
  • Alt + s:チャートのスクリーンショットを撮る
  • Ctrl + ドラッグ:描画ツール(水平線やトレンドラインなど)の複製
  • Shiftを押しながらクリック:測定ツール

右サイドバーのツール

右サイドバーツールで最も使われるのがウォッチリストの追加です。
ウォッチリストにお気に入りの銘柄を登録することで、登録されたリストから銘柄を簡単に切り替えることができます。
毎回トップページから銘柄を選択する手間が省けるので便利です。

右サイドバーのツールバー

登録方法はつぎの3つがあります。

  • チャート左上のシンボル名をウォッチリストの「シンボルの追加」に入力して、登録したい銘柄をクリックする
  • チャート上で右クリックして、「ウォッチリストに追加」を選択
  • ショートカットキー[Alt + w]

また、リストの左端をクリックすると赤い目印をつけることができます。私の場合は、取引を検討するフェーズに入った銘柄によく目印を入れています。

その他の右サイドバーのツール

右サイドバーのツールは上記のウォッチリストがメインで使用することが多いですが、他にも以下の機能があります。

  • アラート
  • データウィンドウ
  • ホットリスト(出来高、値上がり率などのランキング)
  • 公開チャット
  • 板情報

他にも経済指標のカレンダー機能や自分の相場分析などを投稿できるアイデアなどもあります。

右サイドバーのツールバー

アラートの管理・ログ
アラートの管理画面では、設定したアラートが一覧表示され、アラートの停止や編集・削除をすることができる機能です。また、アラートログ画面では、過去に発動したアラートの履歴を確認することもできます。

データウィンドウ
現在のローソク足のデータ(始値や高値など)や表示しているインジケーターの数値を確認することができます。
また、十字カーソルを使えば、その時間上のローソク足やインジケータのデータも確認が可能です。

ホットリスト
ホットリストでは、出来高や値上がり率・値下がり率が上位である株式銘柄を確認できます。
さらにリスト内の項目をクリックすることで、その銘柄のチャートを表示することができます。

板情報
リアルタイムの板情報を確認が可能で、設定を終わらせておけば、この画面から注文することもできます。

その他の便利機能

TradingViewの便利機能?スクリーンショット

チャートのスクリーンショット
チャートの右上にあるカメラのアイコンをクリックすることでスクリーンショットを撮ることができます。
このとき画像のURLも作られるのでURLをコピーすることで、他のトレーダーと簡単にチャートの共有が可能です。

TradingViewの便利機能スケールの反転

スケールの反転
チャート右下に表示されている歯車のようなアイコン
ここをクリックするとスケールのメニュー画面が表示されます。
ここでスケールを反転させることが可能です。
このスケールを反転させる意味ですが、例えば自分が買いだと思っていた局面でもスケールを反転して売りの局面だと思えるか?と視点を変えてチェックすることができます。
偏った思考から脱却できる方法ですのでお勧めです。

まとめ

これだけ機能が充実していたら、他の中途半端なサイトは使う必要ないかと思います。
私は色々な仮説を立てる時にTradingViewで線を引いたりインジケーターでチェックするので欠かせません。
他にも同じ通貨ペアでも確定足によっては目線が切り替わってしまうので他の取引所の価格も簡単にチェックできるのはありがたいですし、興味ない市場についての勉強も簡単にできます。
(一般の証券会社が提供しているサイトだと取扱い銘柄のみなど縛りがありますよね。)
そういった意味でも、便利なのでお勧めです。

TradingViewの有料版にすべき?

今回紹介したように無料版のTradingViewでもはっきりいって十分のレベルです。とはいえインジケーターの表示制限などは正直不便というのも事実。有料版では、制限なく利用できるのですが、一体どんな機能が使えるようになるかまとめました。

  • 広告非表示
  • アラート機能を複数設置
  • 株価のリアルタイム表示
  • カスタム時間足の作成
  • バーのリプレイ機能
  • 時間外取引のチャートデータ
  • 複数のチャート表示
  • 出来高プロファイル指標
  • インジケーターの表示数UP

30日間の無料お試しがあるので、興味のある方はお試し登録はありですね。

TradingView

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